就活のミライ

就活ライフ

就活生の未来を社会人4年目が綴る【就活専門ブログ】

【就活体験談】ESの自己PRはテンプレートに強みを当てはめよう!書き方とコツを伝授したい。

社会人4年目のなぎと申します。

17卒~20卒就活生のESを
50人以上添削してきました。

その経験を踏まえて内容を修正しました。

2016年に国立理系大学院を修了し

第一志望だった大手自動車関係メーカーで

研究開発職エンジニアとして働いています。

本記事ではESに悩んでいる就活生に向けて

僕の考えをまとめておきたいと思います。

  • ESの書き方がわからない
  • 通過するためのESってどう書けばいいの?

そんな悩みに解決策を提供したいと思います。

かなり手前味噌になってしまいますが

『私はESでお祈りされたことはありません』

就活自体は全部で10社程度ですが

インターンを含めたら20社程度には通過しています。

商社・メーカー・建築会社・外資系メーカー・人材系

業界も幅広く出して通過してきているので

きっと就活生のお役に立てるかと思います。

【ESを書くときに】就活時期にやって失敗したこと

とりあえず『就活本を読みあさる』

これは本当に失敗でした。時間の無駄だった。

就活を終えた今となっては

そもそもこの人たち(著者)って就活をしたことがないのでは?とすら思います。

本の中に出てくる具体例が文系に寄りまくっている点も、理系学生の私にとってはかなり不満でした。

『本を売る』側面でマーケティング戦略として

文系によってしまうのは仕方ないことですが。

『非常に抽象的だと感じてしまった』

これも就活本の良くないところ。

できるだけ多くの方(万人)に受け容れられるには

それっぽく、抽象的に書く方が良いのかな。

とにかく就活本を買うのは辞めましょう。

情報はネットにたくさん転がっているし

本だと買って満足してしまいがちなので。

【結論】ESの自己PRはテンプレートに強みを当てはめよう

枠組み(テンプレート)に自分の強みをあてはめてみて。

何を言っているのかわからないですよね(笑)

以下の手順で考えることが近道です。

  1. 経験を定量的に振り返ってみる
  2. エピソードをひねり出す
  3. 強みに昇華させる

ひとつずつみていきますね。

ESの書き方STEP1│まずは経験を定量的に考える

具体的に考えていきますね。

僕の実体験をベースにあげてみると

  • 塾講師アルバイト経験(6年)
  • 研究活動(2年強)
  • サークル活動(2年)
  • 語学留学(1ヵ月)
  • 部活動(4年)
  • 国家資格取得(3ヵ月)
  • 学生団体立ち上げ(半年)

こういったものが経験の例ですね。

いくつかフェイクも入っていますが

イメージは十分伝わるかと思います。

ポイントは定量的に期間を示すことなんだね

「期間」も説得力が増すので

可能な限り書くことをおすすめしています。

ESの書き方STEP2│エピソードを思いだす

最初にあげた経験のなかで

印象に残っているエピソードを考えてください。

  • サークルのクリスマス企画が大変だった
  • 研究で論文1本と国際学会出たのが大変だった
  • 部活でキャプテンやったときのあれが大変だった
  • 塾講で生徒との信頼関係構築を頑張った

エピソードをあげるときは頭を柔らかくしてね。

『これはアピールできなさそうだから...』

そうやって取捨選択するのは後からでいいので

まずは小さなエピソードでもあげちゃうこと。

このときに『成果』があることが望ましいですね。

成果というのは必ずしも成功体験である必要はなくて

失敗したとしても原因が分析できていたり

次に生かす教訓が得られていればいいと思います。

ESの書き方STEP3│強みへと昇華させる

経験・エピソードが出せたら次は強みです。

あなたがアピールしたい点を書き出します。

  • 分析力
  • 問題解決力
  • リーダーシップ
  • 粘り強さ
  • 社交性
  • チームワーク

私の場合こんな感じでした。

ここで一度、客観的な気持ちになって

自身のエピソードを読んでみてください。

本当にその強みだといえそうですか?

この振り返りが大事です。

STEP1~STEP3をグルグル回します。

何度も考えるとよいものができてきます。

【実践例】テンプレートに当てはめてみる

  1. 経験を定量的に振り返ってみる
  2. エピソードをひねり出す
  3. 強みに昇華させる

これら3STEPを終えることができたら

良いESのゴールはもうすぐそこです。

次はテンプレを作って当てはめます。

文章の骨組み(枠組み)ともいえますね。

テンプレートの基本はPREPです。

  • Point:結論1
  • Reason:理由・根拠
  • Example:具体例・エピソード
  • Ponit:結論2

結論のあとでいきなり具体例に入るのではなくて

結論を支える根拠(経験)を書くのが良いですね。

最初の結論1と最後の結論2の言葉は

変えたほうが個人的には好きです。

好みの問題ですが。

私が使っていたテンプレートの一例を挙げますね。

  1. 私の強みは○○です。
  2. 具体的には☆☆という経験があるからです。
  3. そこでは当時、△△という問題がありました。
  4. 私はその原因を■■にあると分析し、
  5. XXという解決策を提案実行してきました。(その中で、こういうことを心がけたりこういう苦労がありました。→時と場合に合わせて考える。文字数の関係で入らないことも。)
  6. 以上の経験から××(=強みの言い換え)を身に付けてきました。

これが僕の考案したテンプレート。

出す企業によって、エピソードを変えていました。

実際にテンプレを使って自己PRを書いてみた

もう少し具体的にした方がよさそうですね。

先ほどのテンプレに対応させて1つ書いてみましょう。

  1. 私の強みは人を巻き込みながら問題解決に粘り強く取り組めることです。
  2. 6年続けた塾講師のアルバイトで社員・バイト仲間と一緒に課題を解決してきたからです。
  3. 具体的には講師間の連携が取れていないことによる授業の質低下という課題がありました。
  4. 私は、講師間でコミュニケーションを図る機会がないことに最大の原因があると分析
  5. 担当科目ごとに小グループを形成して「気付きノート」の運営を始めました。当初は先輩方が協力してくれないことに苦戦しましたが、私が書記となり先輩の気付きを聞き出し、授業の合間にメモするということを3ヶ月継続しました。
  6. その結果、先輩方も授業後の時間を割いてくれるようになり、講師間の連携が図れました。生徒満足度のアンケート結果では授業の質が78%向上しました。
  7. 以上の経験から、私は人を巻き込む力と粘り強さには誰にも負けない自信があります。

はい。こんな感じです。

いまさっき、10分程度で作りました。

ほぼ全部、作り話です。

テンプレがあれば、すぐ書けます。

大事なことを箇条書きにしておきますね。 

  • 具体的な『実体験』を必ず入れること
  • 数字を用いて説得力を出す
  • 苦労話は必要(サクセスストーリーはいらない)
  • 自分がどう取り組んだか?を入れよう

経験を自分のものに書き替えて

テンプレートを使ってみましょう!

大事なのでもう一度。

実体験ベースで書かないと落ちます。

経験にまさるものはないです。

嘘を書くと面接でバレます。

『テンプレートに強みを当てはめよう』と思ったのは

強みを一つに絞る必要なくない?と考えたから。

経験を擦りかえれば、どんなモノにも使えてしまう。

就活本の中だと、絞れ!なんて言われるけどさ。

強みって一つだけ?違うでしょ?

私の場合、先述の通り、経験と実体験から

分析力、問題解決力、リーダーシップ、

社交性、チームワーク(信頼関係構築)

なんかが自分の強みだと思っていたんですね。

それを全部詰め込みたかった。

そのために『テンプレを考えてみる』

という作業はとても良かったです。

【21卒のあなたへ】適性検査対策で『嘘判定』をしておこう

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最後にお伝えておきたいことがあります。

SPIの適性検査対策をしておこう

なぜか?僕の友人の例を書いておきますね。

  • 研究をかなり頑張っている
  • 会って話すと誠実さがわかる
  • 成績も優秀
  • 課外活動にも熱心だった
  • 自己PRもよくかけている

にもかかわらず、ESの時点でお祈りばかり。

(おそらく10社は落ちています。)

その後SPIを受けなおしたことで

無事に内定をもらえました。

なぜ彼は落ち続けてしまったのか?

最初のSPIは
適性検査(性格診断)
適当に受けたわ

この発言が全てでした。

きっと適性診断での回答に矛盾が生じていたんだね

「嘘判定」をしてくれる
無料適性診断で対策可能!

キミスカという就活サービスの適性診断で

無料で対策することができます。

キミスカ自体はリクナビ/マイナビのような大手の就活サービスではないですが、優良な企業と優秀な学生たちを少数精鋭でマッチングさせる(=スカウトしてくれる)サービスですので、登録しておいて損することはないかな?と思います。

「きちんと対策をしておけば」

そんな後悔をすることがないように

いま、できることをやっちゃいましょう。

 

 

ではまた

 

 

なぎ