どうも!社会人3年目のなぎです。
僕は大学・大学院生の頃に10週間と2日、合計5社のインターンシップを経験してきました。
- 4週間:大手メーカー
- 3週間:ブリヂストン×技術系
- 2週間:大手カメラメーカー
- 1週間:大手プリンターメーカー
- 2日:エンジニアリング会社
どのインターンシップも非常に有意義な時間でした。
ブリヂストンについては別途記事にもしているので
興味がある方は後で読んでみてくださいね。
2日のインターンシップって意味あるの?
とても価値ある2日間で、最終的には内定をもらえました。
たった2日のインターンシップであっても
本選考で有利に働いたと感じています。
本記事では短期インターンシップは価値があるの?
そんな疑問について実体験から語りたいと思います。
- 【結論】短期のインターンシップも内容によって価値あり
- 1day・2dayインターンシップって何をやるの?
- 2週間~4週間のインターンシップって何をやるの?
- 【実体験】2日のインターンシップに参加してみた感想は?
- 【まとめ】インターンシップはどしどし参加しよう!
【結論】短期のインターンシップも内容によって価値あり
『日数が問題ではない』と思ってください。
1日や2日のインターンシップであっても
インターンシップに参加したこと自体が
他の学生には書けない志望理由にもなるのでおすすめ。
僕もたった2日のインターンなのに
本選考で有利に働きました。
ただしさすがに超短期での内容には限界があります。
説明会+αくらいのイメージを持っておきましょう。
そこで働く人について知るためには
少なくとも2週間程度の期間は必要でした。
1dayなどの超短期インターンシップは
『説明会のかわりに参加しておく』程度の
気持ちでいるのがベストかもしれません。
1day・2dayインターンシップって何をやるの?
『説明会と業界理解セミナー』が基本構成
企業が自社を知ってもらうためにやることが多いですね。
逆に言えば、実際の業務を体験することはできません。
- 説明会と会社見学
- 説明会と先輩社員の講演会
- 説明会と先輩社員との座談会
これをインターンと呼んで良いのか謎ですが
こんな感じの構成が多いのではないでしょうか。
就活解禁前に就活生と会えるので
企業側にとっても活用しない手はないはず。
学生側も早くから企業の情報を入手できるので
興味のある企業が開催しているようなら
めんどくさがらずにどんどん参加しましょう。
2週間~4週間のインターンシップって何をやるの?
説明会(研修)+就業体験が基本構成です。
最初に企業の説明会のようなものがあって
そこではプチ研修みたいな感じになります。
全員が集まって企業の説明会や
就業体験をする際の注意点の説明を受けます。
メーカーの場合は工場(会社)見学などが
初日~2日目くらいにあったりしますね。
そのあとに各職場に分かれて就業体験という流れ。
2週間以上であれば得られる情報はたいしてかわりません。
僕の実体験では4週間のインターンシップであっても
最後の1週間は暇でしたからね(笑)
3週間でも『長いなあ...』と感じたので
2週間くらいがちょうどよかったかな。
4週間みたいに長いメリットは
『インターン生同士で仲良くなる』くらい。
【実体験】2日のインターンシップに参加してみた感想は?
企業を知るには十分。
志望理由の1つにするには十分。
人を知るには不十分。
参加して良かったなあと思っています。
僕は某エンジニアリング企業のインターンシップに参加してきました。たった2日間だけど、後述の通り、いろいろと感じたようです(笑)
エンジニアリング会社の2日間インターンシップに参加した
2日間のインターンシップの概要は
『エンジニアリングビジネスの模擬体験』でした。
参加直後に書いた当時のメモが見つかったので
一応、載せておきますね。
まずは参加者の状況から。
参加者30名程度。男女比9:1。8割は理系院生。
専攻はバラバラ。ゴリゴリの体育会やバックパッカーが意外と少ない(1割とか?)海外経験は旅行程度で、趣味が海外旅行という人も多い。
とにかく海外で仕事がしたい人が多い印象。
インターンの内容は基本的にグループワークをやる中で、エンジニアリングビジネスについて知りましょう!といった感じ。
細部については全然覚えていなかったけど
当時のメモを読んで思い出してきました。
このビジネスは想像以上にしんどそうだ。やり甲斐を見出すことは難しい気がするぞ....(海外が好きなら別かな?)最初の7~8年くらいは初期配属の部署(理系の多くはひたすら設計をやらされる)みたいだ。ということで自分の中で志望度がかなり下がった。
そうそう。僕はこのインターンをきっかけに
エンジニアリング企業への志望度が下がったんでした。
【就活で有利に】インターン参加者は本選考で優遇された!
説明会参加免除+第1線で選考開始!
優遇といっても優先権をもらえた程度ですね。
ただ、内々定をもらうのも最も早い部類でしたし
選考通過の連絡も早かった気がします。
たった2日間なのにとても優遇されてびっくりでした。
【まとめ】インターンシップはどしどし参加しよう!
基本的に良いことだらけ!時間の許す限りどしどし参加してみよう!
ではまた
なぎ