就活のミライ

就活ライフ

理系就活生の未来を大手メーカー社会人4年目が綴る【就活専門ブログ】

理系就活で全落ち?持ち駒がなしの就活生が全滅前後に取るべき5つの行動を考えてみた

理系就活生のみなさん、こんにちは。

大手企業で研究開発をしている社会人4年目のなぎです。

この記事辿りついた皆さんは

  • エントリーしていた企業に全落ちした
  • 持ち駒がなくなりそうで焦っている
  • 受かると思っていた企業に落ちて失望している

こんな感じのいわゆる危機的状況かと思います。

でも、大丈夫。諦めるにはまだ早いです。

諦めずに行動し続ければ、きっと良い結果になります。

僕の周りでも危機的状況の友人が何人かいました。

  • 推薦1本で勝負していたのに最終面接で落ちた
  • 自由応募3社しか受けずに、全落ちした

本人たちは適当にやっているつもりはないと思うのですが

僕には対策をきちっとしていないように見えました。

対策を講じて行動すれば内定を必ずGETできます。

いまは売り手市場ですからね。

さて、本記事では理系就活生に絞って対策を考えます。

"全落ち間近"の理系就活生に5つの行動を提案

f:id:koya-0263:20190901211529p:plain

理系なのに全落ちした(しそうな)就活生に5つの行動を提案したい

  1. 落ちた原因分析
  2. 改善・対策立案→誰かに見せる
  3. 教授に相談
  4. キャリアセンターに相談
  5. 就活エージェント(プロ)に頼る

この順番でOKだと思います。

1.落ちた企業の原因を自分なりに分析する

まずは何より落ちた原因を突き止めたいところ。

そもそもどんな人が『無い内定』になるのか?

気になる人はこちらの記事をどうぞ。

jobhunter.nagibrno.com

  • 志望理由にオリジナリティはある?
  • 特定の業界や職種(狭き門)に固執していない?
  • 大手企業ばかり受けていない?
  • 研究内容は専門用語の羅列になっていない?
  • 面接練習を全くせずに就活に挑んでいない?
  • 理系なのに自己PRがアルバイトだけになってない?

上記の質問にドキッとした人は要注意です。

2.改善方法・対策を考え『誰かに』見てもらう

落ちた原因が検討がついた場合は

当たり前ですが改善・対策をしますよね。

ここで注意が必要なのが決して一人でやらないこと。

一度、失敗をしているんですから。

自分で直したうえで『誰か』に見てもらいましょう。

  • 友達
  • 教授
  • キャリアセンター
  • 就活エージェント

あなたが頼れる人なら誰でもOKです。

3.(理系の場合)教授に相談してみる

教授に頼りたくないんだけどなあ。

気持ちはとてもわかる。でも力になってくれるかもしれないよ。

教授なら企業とのコネクションがある人も多いはず。

理系だからこそ研究室の先生に頼れるんです。

『コネをつかうなんて...』と思う人もいるかもしれませんが、コネがあるのも縁だと思ってください。すべての人が使えるわけではないんですから、使えるものは使っていきましょう。

コネがない教授であっても、今までに何人もの教え子を様々な企業に送りこんでいるはずですから、就活の相談には乗ってくれるはずです。

極端に忙しかったり、生徒の就活に無関心な教授もいるので絶対とはいえませんが...。

4.大学のキャリアセンターに相談してみる

『持ち駒を増やせないか』相談してみよう

大学内にあるキャリアセンターには様々な求人がきています。

『もう手遅れだ』と決めつけるには早いです。

一度、足を運んでみてください。

恥ずかしがらずに状況をきちんと説明するのです。

僕の友人はこの方法でなんとか就活を乗り越えていました。

『全落ち間近』の段階で行動していたので

もう少し遅かったら手遅れだったのかも...

なんて言っていたので、なるはやで行動しましょう。

5.就活エージェント(スカウトサービス)を利用する

就活の悩みは就活のプロに相談せよ

就活のプロってどこにいるの?

『新卒用の就活エージェント』のことだね。OfferBoxキミスカキャリアチケットで就活の『プロ』に相談 とかがメジャーかな

Offerbox(オファーボックス)はメジャーなサービス

OfferBoxは『就活生の4人に1人が登録している』といわれるほど。

  • 利用企業数 5000社以上(2019年7月時点の実績)
  • 大手・ベンチャー・官公庁(経産省)などが利用
  • 学生のオファー受信率 93.6%

とにかくオファーがくることで定評のあるサービスです。

手取り・足取りサポートをしてくれるものではないので

バンバン求人情報をくれる『駒が足りない』人向け。

キミスカは『登録→自己分析』だけでも価値がある

個人的におすすめしたいのが『キミスカ』です

  • 企業から求人(スカウト)がくる
  • 就活のプロが相談に乗ってくれる
  • 無料の自己分析ツールだけでも利用価値あり

理系就活生で内定をもらえない人の特徴として『自己分析』や『適正検査対策』ができていないことがあるんですよね。

そんなときに役に立つのがキミスカです。

無料でWebテ・SPIの適性検査対策ができちゃいます。

もちろん、僕も受けてみました。

jobhunter.nagibrno.com

サクッと登録して受けてみてくださいね。

キャリアチケットならカウンセリングでゼロからサポート!

  • どうやって就活したらいいかわからない
  • 自己分析・ES・GDなどをどうしたらいいかわからない
  • 企業の探し方・選び方がわからない
  • 内定が全く取れない
  • 全落ちして就活浪人か留年か迷っている

就職のプロが相談相手となってくれる優良サービス。

ただ求人をポンッと送ってくるだけではなくて

『企業の人事と繋がりのあるエージェント』が

あなたのサポートをしてくれるんです。

  • 多数の企業人事とつながりあり!
  • ゆえに特別推薦枠も多数持っている
  • 早い人だと登録から1週間で内定GET

あなたもたった1週間で内定GETできるかも?!

キャリアチケットだけは会員登録だけではなくて

無料の『キャリアカウンセリング』が必要になりますので

ちょっと手間ではありますが...

それでもやる価値があるほどのサポートがあります。

まとめ

手遅れになる前に行動しよう!

『誰かに頼ること』が最善の場合もありますよ。

特に、就活ではね。

 

 

ではまた

 

 

なぎ